「久しぶりに朝までゆっくり休めました!」「それは良かったです。」
10年位前に腰の狭窄症と診断され、薬とひどい時はブロック注射で対応していました。
更に去年暮れに、転んで左足甲を骨折。松葉杖が取れた時には、正座もできなくなり、更に更に魔の午前3時になると、スネや足の付け根がズクズクと痛み眠れない日が続きました。
正に「うずく」の痛みだったと思います。
そんな時、主人が以前2人共お世話になった吉田先生のことを思い出し、15~16年ぶりの受診でした。
そして、次の日、朝一番の報告が冒頭の会話です。
嘘みたいに数か月ぶりに朝まで熟睡できたんです。
その事を先生も奥様もとても喜んでいただきました。
1ヵ月位経った時には、いつの間にか仏様の前に正座していました。
もちろん15年のツケはそう簡単に取れるものではありませんが、どんな小さな事にも耳を傾け、ここかなここかなと対処してくださる先生を信じ、70年も頑張ってくれている自分の身体に感謝し、いたわりながら過ごしていきたいと思っています。
帰る時には、2人で「お大事に!!」と必ず声かけしていただき、身体も心も軽くなって帰ります。
本当にありがとうございます。
























